延世語学堂4級の "状況劇(상황극) 試験"が終わりまして。
こんにちは、うの(@uno_00_)です。
本当にお久しぶりの更新になってしまいました・・・。
最近本当に忙しくて、その1つの原因でもあった"状況劇(상황극) 試験"についてお話していこうと思います。
役に立つようなブログではありませんが、留学生はこんな試験を受けているのかと面白く読んでいただけると嬉しいです。
"状況劇(상황극) 試験"とは
さっきから"状況劇(상황극) 試験"とか言ってるけど、これ何?と感じている人もいるかと思いますので、説明をまずしますね。
この試験は、延世語学堂の4級で受けなければいけない試験の1つです。
前期のマラギ(スピーキング)の点数の30%を占めています。
内容としては、3、4人で会話を作って暗記して発表って感じですね。(急に雑。)
発表までの長い道のり
最初にお題を言われるのですが、なんと「韓国の文化に関係すること」でした。
ざっくりすぎて、むしろ困惑します・・・!!!
私たちは韓国の連休のチュソクについてでしたし、韓国と外国の恋愛の仕方の違いだったり、KPOPに関することを話していグループもありました。
まだ拙い(?)韓国語で友達と話しながら、発表内容を決めるのは、そんなに簡単ではなかったです。
↓私はたまたま日本人が2人いたから、本当にどうしようもないときは、日本語も使って必死でした・・・
授業中にちょっと時間を取ってくれたので、その時に題材だけ決めました。
そのあとは、グループのメンバーとお昼食べて、内容について話し合い。
決まったら、自分に振り分けられたところを覚えて、また集まって練習・・・。
↓前日にも集まって、本番のように練習。時間も測ったり録音したり。
発表本番と、クラスメートの発表について
1人でやる発表よりは覚える量は少ないですが、
自分がどの台詞の後に話すかとかも覚えなくてはならないので、それなりに(というかだいぶ)大変でした。
先生が録音して、みんなの前で発表!
面白く作ったところは、笑ってくれるクラスメイトたちでよかったです(笑)
さいごに
ちょっと前から薄々感じているのですが、4級から急に難しくなった気がします・・・。
わからない単語も急激に増えて、発表の難易度も上がって。
↓家でも永遠にこの音読してました。韓国人のルームメイトが「私全部覚えたよ(笑)」って言ってきて申し訳なかったhehehehe
とりあえず、1つ試験が終わったことに一安心!!
もしこれを読んでいて、これから4級になる延世の語学堂生だったり、延世に入ろうとしている人は頑張ってください!
こんな話し方すると、やる気が削がれるかもしれませんが、
難しい分力もつきますし、友達との絆も深まります。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
おしまいっ
今日のTMIコーナ〜〜〜〜〜〜
久しぶりにブログ書いたら、いつもどうやって書いていたか、よく思い出せなくて途端にぎこちなくなった気がする(笑)
私、タイピングだったり、思ったこと感じたことを残すのがストレス発散になるから、ブログ書くことが直接ストレス発散になる・・・
本当は毎日書きたいのに、ネタも減ってきて時間もなくなってきて。
でも実際ネタがなくなったんじゃなくて、慣れてきてしまって、来た時は面白かったことが普通になってきてしまっているのかもしれないな・・・。
じゃ、本当におしまい。