韓国に正規留学するのに必要な提出書類について -戸籍謄本編-
こんにちは、うのです。
以前このように韓国に正規留学することについてのブログを書いたところ↓
多くの反応をいただいたのと、ツイッターのDMとかに提出書類についての質問が来るので、戸籍謄本についてもブログにまとめることにしました。
それでは早速内容に移っていきたいと思います。
はじめに
※アポスティーユ編を見た方は飛ばしてくださって大丈夫です。
私は正規留学をする際にエージェントを通していません。
全て自力でやったので、大変なことはありまずが、誰にでもできると思います。
あともう1つ、この記事を読む上で知っておいていただきたいことがあります。
それは学校によって規定や条件が違うということです。
そして前年度と変わってしまうことがあるので、これまでの例を見て、全てを鵜呑みにせず、合っているのか不安なことは、直接学校に問い合わせましょう!
学校のホームページや前年度の募集要項にメールアドレスや電話番号が掲載されていることが多いです。
このブログはあくまで一例だと捉えていただけるとありがたいです。
戸籍謄本に関してやること
- 日本語で戸籍謄本を発行してもらう
- 自分で全て英語訳する
- 公証(必要な人はアポスティーユも)をとる
大きく分けてこの3つになります。
やることがシンプルになったので、細かく解説していきたいと思います。
戸籍謄本の発行
これはただ戸籍がある管轄の行政役場に行って申請書を書きます。
残念なことに英語での発行はしてくれません。(2019.8現在)
手数料を払って大人しく日本語で受け取りましょう・・・😖
自分で全て英語訳する
翻訳する時に参考にするテンプレートがあるので、そこに住所や日付等を入力するだけです。 1日あれば確実に終わります。
私が参考にしたサイトのURLを貼り付けておきます。
公証(必要な人はアポスティーユも)をとる
英語訳まで完成したら、公証役場に向かいます。
私の場合は持ち物がこんな感じでした↓
です。
そのために必要な書類が宣言書というものなのですが、これもテンプレがあります。
調べたら出てきますし、私は公証役場のかたがメールで送ってくださいました。
公証役場に行く前には電話をするようにしましょう。
ほとんどの場合、数分待てばその日中に書類を受け取ることができます。
さいごに
戸籍謄本については、もちろん大変なこともあるのですが、やったことないことが多いので、ビビりますよね・・・💧
追加の情報があったり、思い出したことがあればまた追記したいと思います。
それではここまで。
文字ばっかりのブログで読みにくかったかと思いますが、
最後まで読んでくださってあるがとうございました。
皆さんの大学申請がうまく行くことを願っています!