延世語学堂4級の文化体験 ”国立中央博物館(국랍중앙박물관)” に行ってきました!

 

 

 

こんにちは、うの(@uno_00_)です。

 

 

韓国の語学堂には”文化体験”なる授業時間がある学校が多いです。

 

 

学校によって、級によって内容は違うのですが

今回私はソウルのイチョン駅にある”国立中央博物館”に行ってきました。

 

 

3級の時と同じように、まあ安定に「楽しくないのでは・・・」なんて思いましたが

今回もいい意味で裏切られました。

 

 

 ↓3級の時のサムルノリ体験についてはこちら。

uno00-uno00.hatenablog.com

 

というかこの記事書いたのが、3ヶ月前の話なんて・・・!信じられない・・・!

 

 

  • 延世語学堂4級の文化体験(2019秋学期時点)
  • 教室外で見られる面白い文化

 

について書いていこうかと思います。

 

 

 

 

 

 語学堂の文化体験とは

 

 

その名の通り韓国の文化を感じられる特別なプログラムになっています。

 

 

3級の時はサムルノリ体験

4級では国立中央博物館 

5級は知りませんが・・・ 

6級では泊りがけで旅行に行くと聞きました。

 

完全に修学旅行ですね。最後まで頑張ったご褒美って感じがします・・・(笑)

 

 

他の学校ではロッテワールドという遊園地に行ったり、テコンドーも聞いたことがあります。

 

 

 

1日の始まりから楽しい文化体験

 

全然文化体験とは関係ない話から始めます。

 

はい。

 

 

ある意味毎日感じるようなことではあるのですが、やっぱり日本じゃないなって感じたことがあって。

 

 

集合が9:50で始まりは10時。

 

 

・・・意味わかりますか?

 

遅刻してくるやつがいる前提で、10分前の約束時間なんですよ。(笑)

 

 

50分までに全員集まっていないクラスはそれなりに(というかほとんど)

あったのですが、私のクラスはなんと

2/12しか集まりませんでした〜〜〜〜(笑)(笑)

 

 

いやあ、これぞ海外タイムって感じですね。

 

 

さあ、本題の国立中央博物館の話に移っていきましょう。

 

 

体験授業では印鑑(ハンコ)作り

 

 

最初はちょっとだけ講義みたいなものがありました。

 

 

ハンコのこの部分は韓国語で〇〇だよ、とか

韓国ではこんな歴史があるんだよ、とか。

 

 

 

 

その話の後には、実際に印鑑を作りました。

 

 

掘る文字はなんでもいいのですが、大抵の人が

〇〇(의) 인

つまり”(名前)の印”という文字を掘っていました。

 

※名前の部分はぼかしてあります。

 

 

普通に楽しかったです。

 

 

でも日本人は私も含めて、学校でやったことある人が多くて

珍しさはそんなになかったですかね。

 

 

韓国の国立中央博物館巡り

 

 

印鑑を作った後は、クラスごとに博物館巡りでした。

 

 

 

 

主に韓国の歴史ですが、やっぱり日本や中国の歴史物も多く残っていたり、

東アジア博物館って感じでした。

 

 

私はもともと歴史物が好きなので、興味深くて本当に楽しかったですが

現代らしくないな、クソつまらん・・・って人もいました。

 

 

 

 

回りながら友達や先生とたくさん話しもできて、

クラスメイトや先生のキャラクターも見えてきて面白かったです。

 

 

初のクラスモイム(クラス会)しました〜〜!

 

 

これが終わったらみんなでホンデ行って、一緒にお昼食べました。

 

 

みんなって言っても、これなかった2人がいるので、いつかみんなでできたらいいな。

 

 

どこに個人情報が載っているかわからないので、ぼかしまくってますが、チキン食べました。おいちかった。

 

薄々気づいてた方もいるかもしれませんが、私が3級の時はそんなにクラス仲が良くなくて、

クラスのチャットもなければこうやってみんなでご飯食べに行ったりもしませんでした。。。

 

なので初めての体験としてすごく楽しみました。

 

 

テスト終わったらまたご飯食べに行くのも楽しみ〜〜

 

へへへへへへ

 

 

 

さいごに

 

 

というわけで、4級の文化体験が終わりましたとさ。

 

 

延世の語学堂は、若い人たちが楽しめる”遊園地!!”とかではないけれど

 

  • 確実に韓国でしか体験できない
  • 外国人に向けたプログラム

 

こんなものを準備してくれています。 

 

 

ある意味毎日が文化体験なので、これからも楽しくやっていけますように。

 

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

 

 

おしまいっ

 

 

 

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