【韓国留学】波乱万丈な家探し(下宿・シェアハウス) 〜第二弾〜
こんにちは、うの(@uno_00_)です。
以前こんなブログを書いたのですが↓↓
読んでくださった方はご存知の通り、
まだ住む家が決まっていませんでした。
1ヶ月前というのに。
ですが、約3週間前にしてやっと新たなお家が決まりました!
海外で家を探すということは、 ベイビーの私にとって辛い経験でもありましたが、
終わってしまえばいい体験です。
ああ、本当に終わってよかった・・・
留学されない方も楽しく読んでいただけると嬉しいです^^
”あの”決まらない日々からの過ごし方
3つの方法で探し続けました。
①韓国人を頼る
現在日本に住んでますが、韓国人の知り合いがいまして。
その方がフェイスブックで韓国人の知り合いに声をかけてくださいました。
ですがやっぱりこれは難しかったです。
日本人でも日本の不動産に詳しい人、
シェアハウスの事情等に詳しい人って多くないですよね。
住む場所に限っては、住んでる人が詳しいとは限りません。
②学校の事務所にも声をかけてみる
とりあえずチャンスを広げておこう、と思い、語学堂の事務室へ。
家探してるのですがと声をかけると
「最近はここで探す人がほぼいないから、情報が古いかもしれない。」とのこと。
・・・ですよね(泣)
とりあえず一通り調べてみたのですが、
書いてあるサイト自体がなくなってることもありました。
もちろん悪くないのでは・・・?というところもあったので
一度資料をもらうことはアリですが、あまり当てにすべきではないかと。
③シェアハウスのサイトを毎日のように探し回る
前回もお話しした、ボーダレスハウスさん↓↓
韓国ソウルのシェアハウス|外国人との国際交流ならボーダレスハウス
韓国事務所の日本人の方とメールでたくさんやりとりさせてもらいました。
そして私も毎日のようにチェックして、
新たな退室予定の表示が出てないか探し続けました。
「そろそろ潮時・・・
下宿の方にもう一度連絡して、決定してしまおうか」というタイミングで
発見!!!!!!!
- 女性専用
- 同部屋に韓国人の方がいる
- 家賃が〜月5万
- 学校まで40分くらい(最大)
この条件だけで、相当限られました。
見つけ他時は、もう速攻メールを入れました。
海外で2度目の内見に。
日本人担当の横田さんというスタッフの方と内見。
家のことだけでなく、海外生活のこともたくさんお話して、
家だけでなく、ボーダレスハウスさんに対して安心が生まれました。
個人のプライバシーのためにボカシを入れますが
内見に行った時も、生活感が溢れていて、リアルな生活が垣間見えました。
↓すごく新しい家ではないですが、水回りがそれなりに綺麗でした。
↓私が結構口うるさく言っていた”日当たり”については100点でした。
迷い戸惑った家探しの日々。
ここでスッパリ決定!
とは、ならず。
確かに設備に対しての不満もないし、条件も満たしていて。
だけどなんと言いますか、「ここ!!」という勘が働かなくて。
勘に頼って生きてきて、ある程度の成功率で生きてきた私からしたら、
これは相当大きな問題でした。
ただ、今回ばかりは、人生初めての家探しへの不安感の可能性が高いのでは、ということに(私の中で)なったので。
内見したシェアハウスに決定いたしました!
正直今でも少し不安はあります。
でもそろそろ住む家を決めなきゃいけない時期。
もしダメでも経験になるし、ブログのネタにもなるし
本当にダメならまた引っ越せばいっか。ということで。
もちろんすごく良い家が待っていることを
心から願っています。
申請完了、まだやらなきゃいけないことは。
まず、忘れてはならないのが、外国人登録の住所変更。
これの準備もしておかなければなりません。
あと、お金を動かしたり新たな場所に移動するので
また買ったり捨てたり譲ったりが増えるかもしれませんね。
まだまだ引越し完了まで時間はかかりそうです。
さいごに
一旦精神的に落ち着いた、海外での初引越し。
なんでこんなに大変だったかって、私が日本人にしては珍しい例だったから。
日本人は大抵コシテル・コシウォンもしくはワンルームを選びます。
私は下宿かシェアハウス。
前例が全然見つからず、本当に苦労しました・・・
また引っ越すこともあるかもしれませんが、
この経験があるから、もう少し楽かな。
本心としてはしたくないけどね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
読んでくださった方は1度は必ず、
うのがおうちに恵まれますように・・・と
お祈りをしてください。
お願いいたします(懇願)
おしまいっ
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