【韓国留学】シェアハウスに引っ越してみて。

 

 

 

こんにちは、うの(@uno_00_)です。

 

 

以前にもお話ししたのですが、私は今現在シェアハウスに住んでいます。

 

 

シェアハウスに住んでみての感想だけでなく、

寄宿舎とはいろんな面で環境が変わったので

”韓国留学留学して住む場所”についてお話ししていこうと思います。

 

 

一緒に住む人はもちろん場所や環境・・・

 

 

早速本題に移りましょう!

 

 

 

 

話の内容が世界規模で楽しい

 

これは想像していた通り、楽しいです。

 

 

こう言った想像って、裏切られることも珍しくないですから、心の底から嬉しさと安心感があります。

 

 

 

みんなが集まってご飯を食べたりできる”リビング”という

留学中にはなかなかない空間があるので

こう言ったことも簡単にできますよね。

 

 

深夜2時ごろまで話が盛り上がっていたことがあるのですが

 

  • 就職の時の履歴書について
  • その学校の学費について
  • 付き合う時に重要だと思われていること

 

などなど、本当に多様な話をします。

 

 

 国ごとに話したり、気づいたら話題が変わっていたり・・・。

 

 

履歴書についてとか、今考えるとなんでその話が始まったのかはわかりません(笑)

 

 

 

お家でパーティーという理想郷

 

 

きちんというなら理想郷”だった”ですね。 

 

 

このシェアハウスに入って数日で、なんと初パーティーを味わいました。

 

 

住んでる人たちが大丈夫って言えばですが、友達とかを招待することもできます。

 

 

そのパーティーの日も、友達の友達がいたりして

めちゃめちゃ楽しかったです。

 

 

↓なんと友達の手作りハンバーガー。美味しすぎて+ハンバーガーを家で作るという考えに衝撃を受けました。

 

 

今週にチュソクという韓国の祝日があるのですが

その日もみんなで集まってパーティーをしようとしています!

 

 

ただぼーっと休むか・・・ぐらいにしか思っていなくて

というかすぐ疲れてただ1日が過ぎるだろうとどこかで思っていました。

 

 

こうして話したり遊んだりする機会が増えることが、お家大好き人間としてはありがたいです。

 

 

そう、シェアハウスの人とはいえで交流できるから、おうち大好き外出苦手マンにとっても大きな利点があります。 

 

 

リアルな韓国語に触れられる機会

 

 

シェアハウスに入った一番の目的はこれでした。

 

 

語学堂に留学している人たちは感じていると思うのですが、

留学しても、韓国人と関われる機会は本当に少ないです。

 

 

留学したらなんとなく韓国人と接する機会があると思っている人たち!

本当に大間違いです、頑張って韓国人と接する機会を探さないといけません。

 

 

ちなみに使っている言語についてですが 

韓国人の人と話す時には韓国語です。

 

 

他の国から来ている人もいるのですがその子も韓国語勉強中なので

韓国語+簡単な英語

という感じで話しています。

 

 

スピード感とか発音とか、何より感情のこもった韓国語を聞くことができるのが本当に勉強になります。

 

 

↓↓韓国人のルームメイトとSMタウン行ったのですが、まだ言葉に不安がある時は、趣味の場所に行けば話題も尽きずに楽しめると思います。たのちかった〜〜。

 

1人の空間が全くないということ

 

ここまでは良いところをたくさん挙げてきましたが、

もちろん良いことばかりではありません。

 

 

その1つがこれ。

 

1人の空間がないこと。

 

 

↓↓2段ベット2つという迫力ですよ・・・

 

 

私は以前も寄宿舎で2人部屋に住んでいたため、なんの問題もないと思っていました。

 

 

ですが現在4人部屋に住んでいます。

 

 

人数が増えた分だけ、苦労も増えると言ってもおかしくないでしょう。(体験談)

 

 

個人個人で嫌なことは違いますから、国籍関係なくある程度人数と大変さは比例ですね。

 

 

学校から家まで遠いということ

 

 

これはシェアハウスだからという訳ではありませんが。

 

 

学校まで1時間ちょっとかかる場所に住んでいます。

 

 

最初からこれはネックではありましたが、やっぱりキツイところです。

 

 

  • 朝起きるのが何倍もツライ

 

これは当たり前ですし、来る前からわかっていたものの、やはりツライです。

もっと寝てたい・・・と思いながら、必死に自分を叩き起こしています。

 

 

  • 通勤通学ラッシュに巻き込まれる

 

雰囲気として日本(首都圏しか体験したことはありませんが)とそっくりです。

 

こんな経験もただ旅行したり、近くに住んでいたらわからないことだったので

面白い体験といえば面白いですが、数日続くと段々と憂鬱になってきます。

 

 

でも実は良いところもあったんです。 

 

 

  • リアルに韓国人の家族とかが住んでいる街の雰囲気を味わえる

 

これは学校近くに住んでいたら、絶対わかりませんでした。

 

 

登校する時に周りに高校生がいたり、

近くの公園からおチビ達が遊ぶ声が聞こえたり、

八百屋さんのおじちゃんに話しかけられたり・・・

 

 

本来の韓国の一部になれたような気がして、心が温まることもあります。

 

 

 

さいごに

 

 

留学してから引っ越しをしてみるということは、ツライことも多いけれど

とても面白い体験になるし、不満を感じている人にはオススメします(笑)

 

 

ただ、全てを満たしてくれる家はないということが、身に染みてわかりました。

 

 

そして私が話したかったことはこれなのですが・・・

 

留学している人に、シェアハウスをオススメします。

 

 

他の国のことはわからないですし、ハウスによって雰囲気とかは違うでしょう。

 

 

留学期間には、ちょっと無理があっても人と一緒に生活してみることは

良いことなのではないかと思います。

 

 

↓↓本気で探そうという方のために、私がお世話になっている会社のサイトを貼っておきます。

www.borderless-house.jp

 

 

と言っても私も不満はもちろんあって、どこまで我慢できるかわかりません。

 

 

また引っ越す可能性もあります。

 

 

ただ、こうした経験ができたことは、自分にとって大きな影響があったと感じられます。

 

 

住む家って”心も体も帰る場所”なので本当に難しいですが

自分にとって素敵なハウスであることは確かです。

 

 

これからも未熟な私がちょっとずつちょっとずつ、成長していく何かを

残していきたいと思います。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

おしまいっ