カルチャーショックと共に生きる 〜第二段〜
こんにちは、うの(@uno_00_)です!
以前にこんなブログを書いたことがあります。
(読んでない人は是非!我ながらいいブログが書けたと思ってます!)
最近、生活に慣れてきてしまったことに気がつきました。
なので、積極的にカルチャーのことは残していこう!と思い
第二弾を書き始めました。
留学して初めて知った面白いことを書いていきます。
語学堂には世界から人が集まっているので、韓国以外のことも
残していきます!!
①ためらわずに道を聞いてくる
韓国人の中でも、おばさまやおじさまが中心ですが、、、
ほんっとうによく人に道を聞く!!
微塵のためらいもなく、「〇〇って近くにありますか?」とか「この店の場所知ってますか?」とか。
私はアジア人だから、韓国人かと思われることもあり
韓国語うまくできないんです・・・って言ったら
あらそうなの、勉強頑張って!みたいなこと言われたこともあります。
その時留学生って言った記憶ないけど、
観光客だったらどうするつもりだったのか(笑)
まだ聞き取れなかったり私も初めての場所だったりして
答えられたことがないのですが
この文化は嫌いじゃないです。
最初は結構びっくりしました。
こんなに他人に話しかけるの?って。
やっぱり日本はパーソナルスペースを大切にしたり
迷惑になる恐れがあるならやらない
という文化がすごく強いと思いました。
②アメリカの化粧文化
アメリカ人のクラスメイトと話してて
びっくりしたことがあったのでシェアします。
正直メイクって面倒だからやりたくない、とか
好きじゃないって人もいると思うんです。
そんな人から見ると、堂々すっぴんの人だらけなアメリカが羨ましい人もいると思うんです。
私はメイクが好きですが、それでもメイクを”強制”させていることに対しては
時々疑問を感じます。
でもその子に言わせると
「化粧してると、見た目を気にし過ぎてるって思われるからメイクしずらい」
そうです。
- メイクが大人としての最低限の身だしなみだと言われる日本
- メイクしてると逆に変雨で見られることもあるアメリカ
私たちの間があればいいのにねって話になりました。
③韓国の”辛い”と日本の”辛い”
日本でも辛いものがメニューにある時、
唐辛子の個数で辛さを表すことってあるじゃないですか。
韓国にもその文化があるんですけど。
まじであてにしないでください!!!!
日本人を殺しにかかってます(笑)
何も表記なくても、びっくりするくらい辛いことあります。
チェーン店の食べ物も、日本人基準だと相当な辛さ!!
日本の”ちょっと辛い”くらいの食べ物ってないんですよ。
最低レベルの辛さが、日本で真ん中ぐらいの辛さ?
ちょっと辛いかもしれませんとか言われたら
日本でいう”結構辛い”です。
私日本ではそれなりに辛いものも食べられる方だったのですが、
韓国に来て一気に食べられない方になりました。
語学堂って中国人も多いのですが、
中国人も辛いの余裕な人多くて、もうわけわからなくなります。
辛いの苦手な人は、韓国で辛そうなものを見たら
全力で避けることをお勧めします。
私は「辛いですか?」って聞いて「そうでもない」とか「辛くない」って言われたのに本当はからかったという詐欺によく引っかかっています。
なお、本人たちにとっては本当に辛くないのがタチが悪いです・・・
さいごに
国ごとにまとめるのって難しいし、極論できないと思うんですけど
やっぱりお国柄というのは存在しまして。
新しい視点、面白い文化、
こんな風に捉えられれば、正直海外に行ってもストレスがぐっと減ると思います。
もちろん自分お中で譲れないポイントってあると思いますし、
その価値観が全く合わないこともあると思いますが
それは正直日本にいても同じかなあと。
私はこの違い1つ1つが楽しくてたまらないので
またカルチャーショックブログをいつか書けたらなと思います!
にしても、やっぱり最初より当たり前になってきてしまったものが、増えているなあ。
慣れることはいいことですが、どこか寂しさもありますね・・・
最後まで読んでくださってありがとうございました!
おしまいっ