新村のスタディカフェ "SIZAK STUDY CAFE(시작스터디카페)"で勉強してみました。 

 

 

 

こんにちは、うの(@uno_00_)です。

 

 

 

今日やっと期末試験が終わりました。

お疲れ様です!!

 

 

ということで試験について・・・ではなく。

 

(テストについても書く予定ですので、お待ちください!)

 

 

試験期間中に、勉強大国としても有名である韓国の”スタディカフェ”なるものに行ってみました。

 

 

スタディカフェは韓国によくありますが、日本には多くないですよね。

 

もしかしてあるのかもしれないけど、あんまり王道ではないです。。。よね?

 

 

スタバで勉強とかとはまた違って、本当に勉強する人のために作られたカフェって感じのところも多いです。

 

 

私が行ってみた、新村の「SIZAK STUDY CAFE」について書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

SIZAK STUDY CAFE(시작스터디카페)について

 

 

SIZAK STUDY CAFE、ハングルで検索するときは「시작스터디카페」です。

 

 

本店はカンナムの方にあるようで、

新村は「新村名物通り店」と言うことになっています。

 

 

延世大の近くにあるスタディカフェです。

 

 

 

ここは出入りの管理がタッチパネルなので、店員さんらしき人はいません。

 

 

そのおかげ(?)で、365日24時間営業とのこと。

 

 

 

お店の利用方法

 

 

先ほども言った通り、店員さんがいらっしゃらないので

タッチパネルでの料金払い制です。

 

 

1日だけ利用する人は、左上の”1day”ボタンをタッチ。

 

 

 

次は時間を選択する画面です。

 

時間によって価格が変わってきます。

 

 

 

 

 

2時間  ₩3,000

3時間  ₩4,500

4時間  ₩5,500

5時間  ₩6,500

 

6時間  ₩7,500

7時間  ₩8,500

12時間  ₩11,000

 

 

 

これを選択して下に電話番号を記入します。

 

(電話番号はお店に入るときに確認するだけで、自分の携帯にメッセージが来たりはしません。

なのでテキトーに打っても・・・。

 

 

電話番号を打ったら右下の決算方法を。

 

青が現金、赤がカード決済ですね。

 

 

 

 

カードを差し込んだら、領収書いりますか?って聞かれます。

 

 

そして、ここで要注意!

 

 

領収書出さなかったとしても、退出の時に必要なバーコード表示があるレシートが出てきます。

絶対に確認して、持って入りましょう。

 

 

さあ入ろう!と思っても、扉には鍵がかかっています。

 

 

もう一度画面を見ていただきたいのですが↓↓

下のところに電話番号を打ったら、カチャっと音がして、扉が開きます。

 

 

現代的すぎてびっくりした・・・

 

 

 

 

 

退室の時も手続きが必要なのですが、

それはまたブログの後半で説明しますね。

 

 

勉強空間について

 

 

入ってみると、どこか異国感のある勉強スペースが。

 

 

1人で勉強しやすいスペースがあったり、広い空間があったり、窓に面している席があったり。

 

 

 

 

もちろんコンセントもありますし、勉強しやすい広々した机の大きさです。

 

 

 

最初のタッチパネルで席を選んで、その番号を探して座ります。

 

机の端っこに番号表記が。

 

 

 

勉強する時に、ある程度日光が入る空間で勉強するのが好きなのですが

このカフェは大きい窓のおかげで、とっても明るかったです。

 

 

1人で使うスペースは日光が当たりませんが、

どの席にもしっかりライトが当たるようになっているので、

夜に利用するのも問題なさそうだと感じました。

 

 

 

SIZAK STUDY CAFEの充実した設備

 

 

空間使うだけで、料金取られるなら図書館の方が良くない?

と思った皆さん。

 

 

ここのスタデカフェ、設備が充実しすぎています。

 

 

まずコピー機。私は使ってないけど、数人で発表準備(?)をしていた方たちは使っていらっしゃいました。

 

 

 

そして小腹が空いた時に便利な、お菓子系自動販売機。

 

価格もぼったくり価格ではなかったです。

 

 

 

 

もちろんWi-Fiもあります。

 

その他注意事項も書いてありますが、今は一旦スルーしますね。

 

 

 

 

ロッカーもあったので、預けたい方は利用可能。

 

 

 

 

そしてなんと言ったって、無料で利用できるコーヒーメーカーがすごかったです。

 

 

そう。

 

ここを利用している人たちは、好きなように飲みたいものを飲んでOK。

 

 

 

ただ、紙コップについては、一個につき₩1,000かかるので注意。

 

アメもたくさん用意されていて、

アメリカーノ、エスプレッソも選べます。

 

 

そして何より私が嬉しかったのが、お茶のパックも用意されているところ。

 

 

私コーヒー飲むとお腹下すんですけど、これって直せないんですかね・・・

 

 

 

お湯とお水も出ますので、本当に便利でした。

 

  

そして写真を撮り忘れてしまったのですが、

膝掛けの用意もされていました。

 

 

 

スタディカフェを使用してみて

 

 

静かで勉強しやすい空間でした。

 

 

むしろ静かで勉強しながらボソボソ喋る癖がある私は、

気を遣うぐらいの静けさでした。

 

 

あくまで”スタディカフェ”だから声出せる雰囲気ではないけど

数人で勉強できる空間もありましたよ。

 

 

 

なんとなくオシャレな雰囲気があって、

周りも勉強しに来てる人だらけですし、すごく集中できました。

 

 

が、1つだけ難点が。

 

wi-fiは何個かあるけど、めっちゃスイスイって感じでもなかったです。

 

 

 

私は勉強する時パソコンや携帯をたくさん使うわけではなかったので大丈夫でしたが

調べながら勉強する時には最適ではないのかもなあ、と。

 

 

私は今回3時間利用したのですが、約450円で

 

  • 集中しやすい空間
  • Wi-Fiの利用
  • お茶飲み放題

を活用できたので、コスパはすごくいいと思います。

 

 

退室手続きの方法について

 

 

何度も見ている、タッチパネルの登場。

 

5つ四角があると思いますが、右下の「退出する」をクリック。

 

 

 

最初に領収書と一緒に出てきたバーコードの紙をかざす。

 

 

 

 

これだけです。

 

でもやらないといけませんよ。

 

お店を出たところにこの紙が何枚も貼ってありました。

 

 

あー、忘れる人多いんだろうな。と思いながら私も忘れかけていました・・・

 

 

さいごに

 

 

特に学生街である新村には、勉強しやすいカフェが多いですよね。

 

 

これまでカフェを利用することがほとんどなかったのですが

これから巡ってみようかな、と思っています。

 

 

韓国は勉強大国なだけあって、勉強環境がバツグンに整っているので

勉強しにきている留学生としてはありがたいです。

 

 

これからもスタディカフェに行った際には

ブログにしていきますね。

 

 

今回のカフェが気になった方は、公式インスタも

ぜひチェックしてみてください!

 

www.instagram.com

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

 おしまいっ

 

 

 

今日のつぶやき。

韓国に来て、カフェで勉強したの初めてなんですが、

友達に言ったらもうおったまげてました(笑)

まあそうですよね・・・

お金をケチって、図書館と宿舎の勉強スペース、語学堂の勉強スペースを行き来してました。

引っ越したら学校から結構距離があるので、カフェ利用も考えなきゃですね。

いろんな勉強スタイルを体験するのが楽しみです。

それでは本当にさらばですっ

 

 

 

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