ついに留学まで後1週間、挑戦するあなたと私にこの言葉を。

 

 

こんにちは、うの(@uno_00_)です!

 

韓国留学まであと1週間。

2ヶ月、1ヶ月、2週間、と区切りでブログを書いてきました。

  

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次は前日かな、前日に感じたことを残すと思います。

 

 

今日は、あと1週間、やっと実感が湧いてきたこのタイミングで、

私が心の支えにしている言葉たち

二冊の本から紹介していきます。

 

何か大事な日の前とか、挑戦の前って

気持ちが高ぶって落ち着かなくなったり、不安に襲われたりしますよね。

 

そんな時に大切にできる言葉たちです。

 

 

 

 

”人生はワンチャンス”より

 

この本はアドバイスの言葉1つにつき、1枚ワンチャンの写真が載せてあります。

 

その裏には、言葉に関連する小話が載っています。

 

言葉も強く心に響くし、そこにいるワンちゃんたちの写真が

より自分を励まし和ませてくれる、私のお気に入りの本です。 

人生はワンチャンス!   ―「仕事」も「遊び」も楽しくなる65の方法

人生はワンチャンス! ―「仕事」も「遊び」も楽しくなる65の方法

 

 

最初に動こう

 

裏の小話がとっても気に入っていて。

 

 

ある江戸の商人が、火事が起こった時に一目散に木曽の方に行って「山ごと木を売ってくれ」と行ったそうです。

そうして火事が収まって復興に使う木材を売りさばいて、豪商に成長したんだとか。

 

これが「最初に動こう」ということなのです。

 

挑戦すること、行動することって時に勇気が必要ですが

それが大きなチャンスにつながるかもしれない。

 

そう思わせてくれました。

 

見つけてもらうのを待たない

 

これに載っている小話は、みなさん知っているであろう

カーネルサンダースのお話。

 

経営不振により持カフェを売り、少しのお金と釜とチキンだけになってしまいます。

そのレシピを売ってフランチャイズ経営をしようとしましたが、耳を貸してくれる契約者がいなかったそうです。

そこで裏口から従業員に食べさせて、従業員からオーナーに勧めてもらうとようにしたとか。

 

自分のできることを売る時も、自分が得意なことや好きなことを探すときも、

自分から行動して”見つけてもらうのを待たない”。

 

その精神がチャレンジしたい気持ちをぐっと押してくれます。

 

 

”私は私のままで生きることにした”より

 

この本は以前にも紹介したことがありますが、

これからもずっと読み続けたいと思うほど素敵な本です。

素敵なんていう、ありきたりな言葉では表せないくらい。 

 

 ↓どんな本なのか、そんな言葉が心を打つのか。

軽い立ち読みの気分で、このブログも読んでみてくださると嬉しいです!

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この時に書いた言葉後はまた違う言葉に

力をもらっているので、紹介していきたいと思います。

 

 

完璧な人生なんてない

 

中三の時に明るくて楽しそうに過ごしていた友達に後から

『あの時が一番辛かった』と聞いて

自分が欠けているものを持っている人を完璧だと思ってしまった。

 

眼に映るものが全てではない、みんな不完全さがあり、傷がある。

 

だから完璧な人生なんて存在しないということを理解しなくてはいけない。

 

 

そんなお話でした。

 

挑戦する時にいつも私の頭をよぎるのが”失敗したどうしよう”ということです。

 

でもみんな失敗があっていいんだ、むしろ失敗のない人なんていないんだ。

そう安心されてくれました。

 

 

問題を抱えながら生きていく方法を学ぶ

 

失敗をしてしまうことや、時にそれが後になって足かせになってしまうこともある。

それでもう消えてしまいたいと思うこともあるけれど

自分以外に自分の人生を生きてくれる人はいない。

 

なたの苦しみなんて大したことないというのではなく、

あなたにとって最も愛おしいあなたの人生だからこそ、生き抜いて欲しい。

私はそう思う。

 

 

この言葉がすごく刺さりました。

 

私は頑張ってやっていることが

少しでも失敗すると、投げ出したくなってたまらないのです。

 

それでも強く自分の人生を生きてという言葉で心が軽くなりました。

 

 

時には寄り道してみよう

 

ハンガリー・日本・韓国の共通点は「寄り道が許されない社会」だということと

自殺率が高いことがある。

 

これが何を表しているのかというと自由を奪われて画一的に生き、不信感に満ちているということ。

どんな人生も受け入れられる、そんな安心感があればそれだけ幸せなんでしょう。

 

お互いの寛容と寛大さがあればこの不幸からは逃げ出せる、不幸からはもう逃げよう 。

 

 

私はすでに大学進学をやめて、留学という少数派な行動をしているのだけれど、

この言葉が留学を強く後押ししてくれているように感じています。

 

人生”時には寄り道”していくことを自分にも他人にも許していくことが

幸せにつながればな、そんな漠然とした気持ちを抱けたことが嬉しいです。

 

さいごに

 

挑戦の前っていろんな感情がありますよね。

 

緊張して時には手が震えたり、ワクワクが収まらず落ち着きがなくなったり、時にはどうしていいかわからず落ち込んだり。

 

平常心でいられない時には、自分を奮い立たせてくれる、そっと寄り添ってくれる言葉と共に過ごしましょう。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました!

この言葉たちに少しでも力をもらって、ちょっぴり勇気を出してみる。

そんなかたが一人でもいたら私は嬉しいです。

 

おしまいっ

 

 

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